『東アジア歴史文化研究会』

日時: 2021年 10月12日 pm 6時30分 より
場所: 祖師堂ホール

テーマ 「習近平の共同富裕社会実現は第二の文革か 中国の現状と展望を語る」
講 師 福島香織氏(中国ジャーナリスト・作家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
            Eメール:e.asia2016@gmail.com

福島香織(ふくしま・かおり)氏プロフィール
1967年奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業。産経新聞大阪本社に入社。1998年上海・復旦大学に1年間語学留学。2001年香港支局長、2002年春より中国総局特派員として北京に駐在。2006年春に産経新聞のブログサイトiza(イザ)で、「北京趣聞博客」の連載を始める。2009年11月に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。テーマは「中国という国の内幕の解剖」。社会、文化、政治、経済など他区画的取材を通じて、近くて遠い国の大国との付き合い方を考える。日経ビジネスオンラインで中国新聞趣聞~チャイナゴシップスを連載している。
著書に『潜入ルポ!中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』(文藝春秋)、『中国「反日デモの深層』(扶桑社新書)、『中国複合汚染の正体』(扶桑社)、『現代中国悪女列伝』(文春新書)、『本当は日本が大好きな中国人』、『権力闘争がわかれば中国がわかる』(朝日新書)、『赤い帝国・中国が滅びる日』(KKベストセラーズ)、『孔子を捨てた国 現代中国残酷物語』(飛鳥新社)、『「中国の悪夢」を習近平が準備する』(徳間書店)、『習近平王朝の危険な野望』(さくら舎)、『習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった 中国が世界を廃墟にする』(ビジネス社)など多数。

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