お知らせ

お知らせ

バックナンバー

成子新聞

2023年 04月15日 発行
第24号
「能くすれば明」
令和5年3月20日 法華感話会 法話 「能くすれば明」 住職 及川玄一   桜の開花  皆さん、こんにちは。お参りを下さいましてありがとうございます。境内の枝垂桜はほぼ満開を迎え、ソメイヨ ...
2023年 02月15日 発行
第23号
「感謝の気持ちで一年を終える」
令和4年12月20日 法華感話会 法話 「感謝の気持ちで一年を終える」 住職 及川玄一   画家・矢谷長治さんの「柿」  子供が小学生の頃のことですから古い話です。夏に伊豆の下田まで海水浴 ...
2022年 11月01日 発行
第22号
「水子供養に思う」
令和4年9月20日 法華感話会 法話 「水子供養に思う」 住職 及川玄一   彼岸  荒天の中をお集まりくださいましてありがとうございます。皆様のお姿に信仰の深さというものを教えられている ...
2022年 09月15日 発行
第21号
「衣食住に見える妙」
令和4年8月20日 法華感話会 法話 「衣食住に見える妙」 住職 及川玄一  皆さん、こんにちは。お参り下さいましてありがとうございます。まだ残暑という気持ちにはなれない暑さですが、このお ...
2022年 07月15日 発行
第20号
「慈雨」
令和4年6月20日 法華感話会 法話 「慈雨」 住職 及川玄一 皆さんこんにちは。だいぶ暑くなりました。山内には緑や水が適当にあることもあって気温の上昇とともに蚊が増え始めました。厄介なこ ...
2022年 06月15日 発行
第19号
「三人の女性の言葉から」
令和4年5月20日 法華感話会 法話 「三人の女性の言葉から」 住職 及川玄一  お参り下さいましてありがとうございます。今、皆さんとお経を読んで、少し汗をかきました。気温が高いこともあり ...
バックナンバー

季 報

2023年 03月01日 発行
春 第109号
春告草
住職 及川玄一  この寺の山務に従事する西嶋良明師が昨年十一月一日、千葉・中山法華経寺での百日間の荒行に入行した。コロナ禍によって二年間修行場が閉じられ、ようやくの再開を待ってのことだった ...
2023年 01月01日 発行
冬 第108号
粋な笑いを
住職 及川玄一   「門松は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」  新年号巻頭の一節にしてはドキッとするような言葉ですが、正月になると頭に浮かぶ歌です。作者は室町時代中期の禅 ...
2022年 09月10日 発行
秋 第107号
ゆく河の流れ
住職 及川玄一  コロナ禍の世にあって、私たちは様々な制約の中に暮らしている。今までは日常的でなかったことが、逆に当たり前になったように感じることもある。  警戒していた猛暑も峠を越したよ ...
2022年 06月10日 発行
夏 第106号
菩提寺
住職 及川玄一  ロシアは大きな国土を持つが、人口は一億四千万人余。比べれば、一億二千万人余という日本の人口は決して小さくない。一方、フィリピン国民の平均年齢二十四歳を日本の四十六歳と比べ ...
2022年 03月10日 発行
春 第105号
仏々現前
住職 及川玄一  「誰でも仏になれる」と聞いて、どう思いますか。人の心には鬼に見えても、仏を見ることは稀でしょう。死ねばみな仏になるということか、と受け取る人がいるかもしれません。素直に頷 ...
2021年 09月01日 発行
秋 第103号
広く大きく見る
住職 及川玄一  前号では、宗教の分け方に「一神教」と「多神教」という方法があること。神道、仏教はともに多神教に属し、それらが文化的基盤になっている日本文化は、イスラム教やキリスト教など一 ...
バックナンバー

リンク集

関連組織

日蓮宗のお寺・機関

ご法事・ご葬儀のときには